代表及び指導員紹介

旧アクティクラブ代表/揺禅道創始師範 故・先崎高弘

高校空手部の主将を務め、大学卒業後にクラシックギタリストとしての活動を経て、1984年より、気功、太極拳、形意拳、八卦掌及び古流柔術を学ぶ。正宗楊家太極拳弘徳会会長。内功武術弘徳会会長。揺禅道創始師範。アクティクラブ代表。

1986年に大阪梅田において、アクティクラブの前身となる気功・太極拳・気功武術の教室を、老舗の大手武道団体の支部として立ち上げる。以来指導歴33年。延べ5000人以上に指導。

TV出演多数他、NHKドラマ「浪花少年探偵団」「わかば」の太極拳、気功の演技指導を担当。ハリウッドスター俳優、ニコラス・ホルトの映画撮影の演技指導を行う。

30歳で英語を独学で始めて習得し、時事英語・英会話塾を立ち上げる。

大手予備校の英語講師採用試験で史上最高点を上げ、予備校・塾に請われて講師となる傍ら、五教科に加えて体育、音楽も教える家庭教師として驚異的実績を上げ、伝説を残す。

35歳で一切の音楽活動、その他の講師活動から引退し、太極拳及び気功武術の普及・指導に専念する。

2009年9月、楊家真伝を伝える国際楊家蛇形太極拳協会(ISSA)を率いる楊家太極拳第六代伝人の包徳輝老師より楊家太極拳の全伝を初めて伝授され、第七代伝人としてMaster Teacher の称号と日本における正式代表の地位を与えられ、正宗楊家太極拳弘徳会を設立する。

2010年4月、心意六合八法拳の馬章英老師に師事し、国内で指導する許可を得て、内功武術弘徳会を設立。

2010年11月 セルビア、フランス、ベルギー各国での国際講習会において、楊家太極拳第六代伝人の包徳輝老師の助手を務め、自身の揺禅気功及びセルビア初の八卦掌講習会を開催する。フランスでの国際講習会において、最も傑出した楊家太極拳家として称賛される。

2019年8月、イタリアでの講習会は高い評価を受け、2020年にも6月にベネチア郊外のイストラーナとサルデーニャ島で講習会とリトリートが開催される予定であったが中止となる。

2021年、京都御池コンセルヴァトワール氣功武術学院・音楽院をプレオープンする。

2022年5月 スペイン音楽フェスティバルを開催。

先崎先生のブログはこちら⇒「音楽・語楽・武楽を極めるアクティヴリラクゼーション!〜フリアン道士のブログ」

師範 戸田未来
一般社団法人アクティクラブ理事

 大学まで約10年間野球を続け、トレーニングで身体を鍛え上げてきたが、大学二年時に腰部と下半身に不調をきたし腰椎椎間板ヘルニアと診断される。医師から激しいスポーツは禁止と言われたが野球を諦めきれず、リハビリのため太極拳を始める。最初は24式太極拳を始めたが上達するにつれ下半身に激痛が起こるように。そこで、本格的な伝統太極拳を習うためアクティクラブに入門。三か月後には腰部と下半身の痛み・痺れが改善し、本物の太極拳による癒しの効果を実感する。さらに、太極拳の武術性にも魅了され、入門後一年余りで某連盟の推手トーナメントで準優勝という好成績を収める。

大学卒業後は介護福祉士・社会福祉士を取得し特別養護老人ホームにて勤務。高齢者へのリハビリテーションに驚異的実績を持ち、リラクゼーション、レクリエーションに武術を活用して介護の実践に役立てている。

フルコンタクト空手、伝統派空手、日中武術の道場への出稽古を通じて太極拳などの気功武術の実戦性を証明し、各派の指導者からも高い評価を受けている。

実直な人柄と真摯な態度、謙虚な姿勢を崩さない的確で丁寧な指導の評価は高く、厚い信頼を集めている。

太極拳の武術性と健康面を共に極め、伝えていくため練習に励む日々。

スキー、サイクリングなどが趣味。

(詳細は、会員体験談「ヘルニアの痛みもなくなり、体型もスリムに!介護の現場に応用し、家族を守るためにも武術性を究めていきます

準師範 奥田行孝
一般社団法人アクティクラブ代表理事

小学校高学年よりサッカーに興味を持ち独学で筋トレを始め、中学・高校ではサッカー部に所属。膝の成長痛に悩まされ、一時は医師から運動禁止を言い渡され、走ることすらできなかった辛い時期も経験。大学入学後は理工学部空手道部に所属し、武道の面白さに目覚め、熱心に取り組む。空手の練習中に腰椎を故障し、腰椎椎間板ヘルニアと診断される。大学卒業後は、自動車部品メーカーにてエンジニアとして四年間勤務。その後、夢を叶えるため脱サラし、柔道整復師資格を取得。(介護ヘルパー二級資格も取得)

接骨院、スポーツクラブでのパーソナルトレーナー、高齢者向けデイサービスでの機能訓練の勤務経験ののち、現職に至る。

大学卒業後は日本拳法やブラジリアン柔術を学ぶ。過度な疲労の蓄積から首を痛めてしまい、コンタクトの激しい格闘技が厳しくなり、アクティクラブにて氣功太極拳・中国武術を学びはじめる。(詳細は、会員体験談「武術家・治療家としての夢や希望が溢れてきます」)

整体処「やわら氣堂」主宰。

天城流湯治法 鬆身法学士。
氣功武術の強さと健康増進効果、セルフケアと身体操法を日夜研究中。

戸田師範と同じく、鍛え抜いた超筋肉質の体が、入門後間もなく揺禅と気功武術で10数キロ減と、二人共にスリムな細マッチョになってパワー・柔軟性は大幅アップした驚異のボディの持ち主となっている。

卓越した治療家としても、セルフケア、太極拳・気功武術の指導者としても人気が高く信頼を集めている。

趣味は釣り。

上級指導員 北川亘太
一般社団法人アクティクラブ理事

小学生より剣道、居合道、古流剣術を学ぶ。居合道全国大会優勝。
行政官を退任後、国立大学の博士課程在学中にアクティクラブで揺禅、致柔氣功、太極拳、形意拳、古流柔術などの揺禅道内功武術を始める。
現在私立大学准教授を務めつつ新進気鋭の経済学者として注目を集め、国際的に広く活躍している。国内外で受賞歴多数。
優しい語り口と、分かり易く懇切丁寧な指導が好評を得ている。

武術を追求して日夜研鑽を積む。

→ お問い合わせ・体験レッスンや教室見学のお申し込みはこちら

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